栽培トップページ > 栽培自然薯の栽培有機肥料幾種もの有機肥料をミックスした土づくりをしています。 ▼ 有機肥料の散布情熱をかたむけて幾種もの有機肥料をミックスしたもので 土壌改良を行い豊かな土に仕上げていきます。 ▼ 肥沃な土づくりトラクターで山の土と有機肥料を混ぜ合わせ 畝に馴染ませます。 ▼ 芋の受床の敷設(塩ビ波板)自然薯がまっすぐ育つように受床を敷設していきます。 山ノ神 自然農園では塩ビ波板を利用しています。 ▼ 種芋の腐敗処理種芋が腐らないように切芋の小口を1次腐敗処理を行い 植え付け前に消石灰にて2次腐敗処理を行います。 種芋の定植1本1本手作業で丁寧に等間隔に植え付けていきます。 種芋の上に土壌改良した土を優しくかぶせていきます。 ▼ 盛土・畝づくり自然薯は水分が多くなると腐ってしまいます。 そのため水はけを良くするため盛土を行います。 ▼ 防草シートをかぶせる雑草に栄養を取られないように防草シートをかぶせます。 シートには雑草を防ぐ以外にも雨水の浸入を防ぐ役目と 害虫、害獣からの被害を防ぐ効果もあります。 ▼ 収穫11月下旬から1月末の間に収穫を行います。 自然薯は収穫まで土の中で成長が分かりづらい山菜です。 山ノ神 自然農園では、自然の恵みと愛情たっぷりに育てた 自然薯を傷まないよう大切に掘り出しています。