おすすめレシピトップページ > おすすめレシピ自然薯の栄養と特長自然薯は古くから滋養強壮の食材として重宝されていました。 近年では老化防止やダイエットサポート食品、美容食品としても注目されています。 自然薯特有のねばりをはじめ消化酵素の「アミラーゼ」や強精効果のある「アルギニン」を含んでいます。 おすすめレシピ①自然薯とろろご飯手軽に作れて、自然薯の風味を感じられる1品です! 調理時間は10分あれば完成します。 材料:自然薯100g、だし(あれば・・・卵、のり、わさび) 調理道具:すり鉢、トング(あれば・・・たわし) ▼ 自然薯の表面には多くのひげ根が生えています。 トングで自然薯をつかんでひげ根を炙り取ります。 自然薯本体に熱が通らないように簡単に炙りましょう。 ▼ たわしを使い表面を軽く洗い流します。 自然薯に傷が付かないように優しく洗い流します。 たわしが無ければ手のひらを使っても大丈夫です。 ▼ すり鉢を使って自然薯をすりおろします。 すり鉢がなければ、おろし金でもいいですがすり鉢のほうが、ふんわりとした食感に仕上がります。 また皮ごとすりおろすと自然薯本来の風味が増します。 皮の食感が気になる方は皮をむくのをオススメします。 ▼ すりおろした自然薯にだし醤油を加えます。 自然薯100gに対して大さじ2杯程度ですがお好みで加減してください。 だし醤油の代わりに、お味噌汁を入れても美味しいですよ! ▼ 出来立てアツアツご飯の上に先ほどの自然薯を乗せて完成です! お好みで卵、のり、わさびを加えてもとっても美味しく仕上がります。 自然薯本来の味を手軽に楽しめますので、ぜひオススメです! おすすめレシピ②自然薯のお焼きふんわりモチっと簡単に作れる副菜としてオススメです! 調理時間は15分あれば完成します。 材料:自然薯150g、卵、ポン酢、鰹節、その他の具材はお好みで! 写真ではちくわ、ちりめん、紅しょうが、ネギ、ゴマを使用しています 調理道具:すり鉢、トング(あれば・・・たわし) ▼ 自然薯を4分の1だけ残して4分の3は とろろご飯と同じ工程ですりおろします。 残しておいた4分の1は細かく刻んで、すりおろした自然薯に加えます。 ▼ 卵を加えて全体になじむように優しくかき混ぜます。 先ほど加えた刻んだ自然薯が潰れないように注意してください。 ▼ 残りの材料もすべて入れて、軽く混ぜます。 空気を入れるように簡単に混ざる程度で大丈夫です。 ▼ 油を引いたフライパンに自然薯を入れて中火で焼きます。 片面にきつね色の焼き色が付いたらひっくり返して両面焼き色が付けば出来上がりです! ▼ 鰹節を乗せてポン酢でお召し上がりください。 ソースで食べても美味しいですよ!